notes

2015.06.02

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2015.05.29

その人は、

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神奈川県立荏田高校に行ってきました。

ここ数年、ときどき授業に
関わらせていただいている現代文の授業。

今回は高校3年生の授業で、課題は
「人を言葉で描く 言葉のデッサン」
というものでした。

人物を文章で描写する試みです。

 

今回はいつもと違って
私が絵を描くのは、なし。

私は描かれる(書かれる)ヒトとして
クラスの皆さんに会いました。

 
司会のSくん
(イラストレーションやデザインのしごとに
とても関心をもってくれている)の
とてもいい問いかけや進行にのって、
一人ひとりの質問に答える。

はじめて会って、会話から少しずつその人のことを
知っていく。普段繰り返し経験しているその過程を
文章に書き起こしてみるというのは、
本当に「デッサン」だった。

できあがった文章を誰かに見せたら
私はどんな人物として浮かび上がるんだろう。


この授業にはスペシャルな続きがあって、
それぞれが書き上げた文章をもとに
私のロゴやマークを考えてくれることに
なっています。

どんなだろう。楽しみです。

2015.05.25

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2015.05.23

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春の個展に来てくださった方や、

これまでにお世話になった方への再会が続く日々。

すきな人や、すきな場所が増えていくのは

うれしいことだな。

 

まわりの方々から、その方がつくってきたもの(有形無形いろいろ)を

受け取るような機会がほんとうに多くて、

わたしは何をお返ししていけるだろうとよく思う。

森森森

森森森森

森森

その書斎で開いた1冊目の本に

春の個展の名前にした季語と

今読んでいる本のタイトルがあって

心のなかで「あ!」と、楽しくなったのだった。

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帰り道の草と 白い壁

 

 

 

 

 

2015.05.20

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2015.05.15

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2015.05.13

* * *

worksも、ときどき更新中です。お知らせメモ。

2015.05.09

生きもの/刺繍

その日は糸で縫うように

地図を移動して、電車に乗ったんだった。

– – –

有孔虫の模型やいくつかの人工標本、測定機器を

見たりしたあとで、古い布にほどこされた

刺繍の増殖を見た。

古い布は懐の深い土壌みたいという発見や、

維管束を観察するためにつくったプレパラートの思い出を話したり。

 

ヒトのいのちが裏移りした創作物はやっぱり生きている気がする。

そのことを、なんとなく確かめた夕方のノート。

 

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2015.05.07

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2015.05.05

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