2015.06.12
教室
ようちえん。
こども美術教室のお手伝い。
その日のねんどと、
今日たんじょう日ねってことになって
もらった石ころケーキ。
illustrator / painter
2015.06.11
(写真:SUNNY BOY BOOKS より)
東京/学芸大学にある本屋さん、SUNNY BOY BOOKSの2周年。
1周年記念号に続いて、記念冊子に店内図解を描かせていただいています。
わたしの本棚のイラストレーションに、店主さんの大胆かつシンプルな
解説が入っているはず、、!(文字スペース空けすぎたかな。笑)
ともかく楽しみです*
おめでとうございます!
2015.06.09
本の中の道具を描く連載の7回目が更新されました。
繊細な感覚があざやかに再現される感じが
とても印象的な1冊。
◆『銀の匙』中勘助 作
2015.05.29
神奈川県立荏田高校に行ってきました。
ここ数年、ときどき授業に
関わらせていただいている現代文の授業。
今回は高校3年生の授業で、課題は
「人を言葉で描く 言葉のデッサン」
というものでした。
人物を文章で描写する試みです。
今回はいつもと違って
私が絵を描くのは、なし。
私は描かれる(書かれる)ヒトとして
クラスの皆さんに会いました。
司会のSくん
(イラストレーションやデザインのしごとに
とても関心をもってくれている)の
とてもいい問いかけや進行にのって、
一人ひとりの質問に答える。
はじめて会って、会話から少しずつその人のことを
知っていく。普段繰り返し経験しているその過程を
文章に書き起こしてみるというのは、
本当に「デッサン」だった。
できあがった文章を誰かに見せたら
私はどんな人物として浮かび上がるんだろう。
*
この授業にはスペシャルな続きがあって、
それぞれが書き上げた文章をもとに
私のロゴやマークを考えてくれることに
なっています。
どんなだろう。楽しみです。
2015.05.23
春の個展に来てくださった方や、
これまでにお世話になった方への再会が続く日々。
すきな人や、すきな場所が増えていくのは
うれしいことだな。
まわりの方々から、その方がつくってきたもの(有形無形いろいろ)を
受け取るような機会がほんとうに多くて、
わたしは何をお返ししていけるだろうとよく思う。
…
森森森
森森森森
森森
その書斎で開いた1冊目の本に
春の個展の名前にした季語と
今読んでいる本のタイトルがあって
心のなかで「あ!」と、楽しくなったのだった。
帰り道の草と 白い壁