2016.02.06
CYAN issue.008
BEAUTY & LIFESTYLE MAGAZINE
CYAN issue.008 で、
イラストレーションを担当しました。
(2016年1月30日発売)
>news
とっても春らしく、華やかな号です。
春の季語にちなんだメイクのページもあったりして、
昨年ひらいた、春の季語を描いた個展< ● >を思い出したり。
ちょうど1年前かあ。
この週末に、ゆっくり読もう。
春がくるのが楽しみになってきたよ。
♡
illustrator / painter
2016.02.06
BEAUTY & LIFESTYLE MAGAZINE
CYAN issue.008 で、
イラストレーションを担当しました。
(2016年1月30日発売)
>news
とっても春らしく、華やかな号です。
春の季語にちなんだメイクのページもあったりして、
昨年ひらいた、春の季語を描いた個展< ● >を思い出したり。
ちょうど1年前かあ。
この週末に、ゆっくり読もう。
春がくるのが楽しみになってきたよ。
♡
2016.02.04
1月最後のこども向け美術教室は、
はじめて一人で授業する回でした。
みんなでハンカチにスタンプや紙版画の模様作り。
「思い出のハンカチをつくろう」ということで
この1年の思い出をかたちにしてみようという企画。
幼稚園生たちは、説明もそこそこに
材料のおもしろさに没頭。
小学生男子たちには、しょうがないから作るかーと
付き合ってもらって。笑
最後には、みんないいのができました。
教室の子たちと一緒にいるとき、自分を通したいツンツンさと
まだ甘えたい感じが葛藤してるのが伝わってくることがよくあって
がんばれーと見守ることしかできない。
話をちゃんと聞いてみると、一生懸命考えてるんだよね。
ともかく、いつも味方でいようということだけは決めてるの。
ささやかながら、このハンカチはみんなへの
お守りみたいな気持ち。
2016.02.02
本の中の道具を描く連載の9回目が更新されています。
今回は、雪と氷の研究で名高い物理学者、中谷宇吉郎の随筆から。
まだ学生のころ、大学の構内にあった当時の研究室跡地を通るといつも
「人工雪誕生の地」と書かれた六角形の石碑を
目で追っていた。なんとなく。
残された美しい研究の数々や哲学について知り始めたのは
それからずいぶん経ってからだったけれど。
◆『中谷宇吉郎随筆集』樋口敬二 編 岩波文庫より
「私の生まれた家」中谷宇吉郎 作
http://www.sunnyboybooks.jp/kie-nakazawa-9/
2016.01.30
贈り物はするのも、されるのも、
なんでこんなに気持ちはずむの。
giftやさんは楽しい。
海辺の街で
生まれて初めての冬を迎えるKくんと、
お母さんになった友人に便り。
もう到着したってメールが来て
今日はいい日だ。
=今回のお品書き=
・雲のバッグ
・カモメのぬいぐるみ
・雪の結晶ハンカチ
・くちばしのカップ
・どんぐりの鈴 など
くちばしカップも割れずに届いたって。
よかった。
2016.01.22
久々に熱。声も出なかった日々。
「いつも準備してくれてるの」「しってるー」と
教室の子たちが集まってきて、助けてくれた。
あっという間に道具の準備完了。
いつも見てくれてたんだなー。
折り紙の贈り物も、いつもより増量。
(なんだろう?暗号のてがみ。。笑)
すごく年が離れた、大事な友人たち。
お返しというわけではないけれど、
次回は初めて自分のプランで授業する。
楽しくなるといいな。
2016.01.09
1月7日、七草がゆを食べる日。
北海道・小樽にほど近い町ではじまった、
こども向けの美術教室に混ぜてもらった日。
広い海と山に降り積もった雪をみて、
それから、いつもと違う町のこどもたち
ひとりひとりとおしゃべり。
思い切り楽しんで
あっという間の時間でした。
いつもどこでも
根っこの大事なことは同じ気がする。
発見がいっぱいあった。
(会場は、ベトナム出身の芸術家ダム・ダン・ライさんと
漆画家 渡辺ひろ子さんのギャラリー Dala Space ありがとうございました!)