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2018.02.16

掲載情報: Kirin Diary vol.4 表紙

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エアポケットトリップマガジン Kirin Diary vol.4 にて
表紙を描かせていただきました。
特集も盛りだくさん。発売が楽しみです!

(2018年2月25日発売)

 

(以下リリースより)

【Kirin Diary vol.4、2月25日発売。ご予約受付中】

エアポケットトリップマガジンKirin Diary第4弾は、
初のKirin Store周辺ローカルエリアをどっと特集。

題して、「目黒線ガールになる。」

リアル目黒線女子たちが、沿線暮らしの実際と
エアポケットをこっそり語ります。

東急目蒲線あらため、目黒線のお洒落路線化はどこまできたのでしょう。
武蔵小山や武蔵小杉の再開発のゆくえは?
目黒線で埼玉から横浜まで行けるようになるってホント?

さらに。今号は、featureも連載もローカルでホームが隠れテーマ。

築80年の元・自動車整備工場をビストロ&ワインショップとして
リノベーションした、信州の地方都市・上田「Fika」オーナー夫妻の物語。
☞feature アンティークと奏でるナチュラルワイン

新潟から、奇跡の愛は光を灯したカリプソ娘たちNegicco。
拡大版巻頭7ページで15周年の軌跡をたどります。
☞風街模様

気象予報士・國本未華さんが、小学生の時からの夢を叶えられた理由。
プライベートな気象観察はここで。
☞素敵なひとに会いにゆく

蚤の市も喫茶も角打ちも、ホーム感満載でご案内。

表紙絵は道具絵の名手、中澤季絵さんです。

Kirin Diary vol.4は2月25日、まもなくon sale!
ご予約はKIRIMUSウェブストアにて。全国発送承っています。
http://www.kirimus.com/?pid=127982775

2017.12.22

ロゴマーク atelier ohtomo

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介護施設・個人宅などで、ハーバリウム制作、
ハーブティーやアロマトリートメントを用いたケアなど
お花を使ったレッスンを行なっているatelier ohtomo の
ロゴマークを制作しました。
(2017年12月1日)

さまざまな場所に自ら出かけていき、
植物を通して自然と笑顔になるような時間を届ける活動を
ohtomoさんの思い入れのあるオリーブの木、そこから
花と小枝を運ぶ小鳥で表現しました。

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名刺。

(ハーバリウム制作など植物によるケア atelier ohtomo

2017.12.18

名刺 三木田陽子

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2017年のworksより。

映像制作、ディレクターのお仕事をなさっている
三木田陽子さんの名刺を制作しました。
夏生まれ、あたたかい色が好き、というご本人のお話や
お会いしたときの印象からオレンジときいろで明るくリズミカルに。
(2017年8月25日)

2017.12.14

掲載情報: 紫葉園 ロゴマーク

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2017年のworksより。

岩手県で山野草・宿根草・山菜苗の生産を行う、有限会社 紫葉園。
ロゴマークのためのイラストレーションを制作しました。
ケマンソウという、ハート型の花を描いています。
(2017年4月20日公開)

(山野草・宿根草・山菜苗の生産 有限会社 紫葉園 )
(ディレクション: 株式会社ソーファデザインデスク )

2017.11.21

「My BooK Exhibition 6」

絵を描く人たちの本のおまつり。
「My BooK Exhibition 6」に参加します。

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2017年、わたしの作った1冊は「fruitful!」。
制作途中が垣間見える、脇役蒐集人のあれこれ。
ぜひ会場でご覧ください*

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「My BooK Exhibition 6」

2017年11月21日(火)~ 2017年12月03日(日)

12:00~19:00 (最終日17:00まで)

月曜日休廊

 

MY BOOK Exhibitionは今年6回目をむかえました。

イラストレーターそれぞれが自由に表現したBOOKを実際に手にとり、めくることで、

特別な1冊を間近に感じてください。

 

gallery DAZZLE(東京/外苑前)

 

2017.11.03

個展 フルートゥフル!「fruitful!」

●fruitfulimageweb

豊かな実りを味わう時間。
フルーツを描いた絵の展覧会を開催します。

 

(以下、金柑画廊ウェブサイトより)

金柑画廊で中澤季絵個展「fruitful!」を開催します。
昨年の「エメラルド ピクニック」に続いて、2回目の金柑画廊での個展となります。

中澤季絵は鉛筆や水彩などで、モチーフや色を柔らかく目をそらさずに描いていきます。
彼女がモチーフに対してとても親密な気持ちを持っているからかもしれません。今回の
タイトルとなった「fruitful」とは「実りが多い」ことを意味します。
楽しいだけでなく、満足だけでなく、自分にとってプラスになる何かを収穫したという
意味の言葉です。木が実らせた果実を味わうように、彼女のカラフルで繊細で芳醇な
「実り」を味わってください。(太田京子|金柑画廊)

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中澤季絵個展「fruitful!」
2017.11.3 金・祝 – 11.26 日
12:00-19:00
木・金・土・日・祝 開催
※会期中のイベントは随時HP•FBで更新いたします。
金柑画廊(東京/目黒)
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中澤季絵 kie nakazawa
イラストレーター/絵描き

植物や微生物について学んだ理科系出身で
生きものを慈しむ脇役蒐集(しゅうしゅう)人

絵で暮らしをいろどる楽しさで
歓びをふやしていくことを軸に幅広く活動中。

http://www.kienoe.com

2017.09.29

個展「harbor」 【会期延長-10/26まで】

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「harbor」
横浜・山下町にある隠れ家的なバー「メロウクラブ」にて、
港を描いたイラストレーションの展覧会がはじまりました。
静かにグラスを傾けるのも、わいわい語り合うのも素敵なお店。
くつろぎたい夜に、ぜひどうぞ*

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中澤季絵 個展「harbor」

2017年4月- 2017年9月 【10月26日(木)まで】

21:00~25:00頃(金曜は20:00~)
日曜定休(土日月3連休の場合は月曜休み)

BAR MELLOW CLUB(バー メロウクラブ)(横浜/山下町)
TEL:045-662-7800

 

2017.09.17

練馬区立美術館ワークショップ 「いろいろな紙を選んで秋色のスケッチブックを作ろう」

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練馬区立美術館で季節ごとに開催しているワークショップ。
昨年に続き、この秋のみじたくを担当します。

申し込み締め切りは、9月1日(金)
【メールか往復はがき・必着】です。

大人の皆さんも子どもの皆さんも
ぜひあそびにいらしてくださいね!

 

(以下、練馬区立美術館募集ページより)

《美術館を楽しむワークショップ》
四季のみじたくシリーズ34
「秋のみじたく いろいろな紙を選んで秋色のスケッチブックを作ろう」

 

まだまだ暑い日々が続いていますが、これからやってくるさわやかな秋を想像しながら
スケッチブックを作りませんか?

様々な紙を選んで模様を描いたりコラージュしたり、
綴じ方も工夫してあなただけの秋色の1冊を!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
日 時  9月17日(日)午前10時30分~午後5時
会 場  当館創作室
参加費  500円(材料費)
講 師  中澤季絵(イラストレーター)
対 象  小学4年生~大人
持ち物  絵のモチーフになる「秋を感じるもの」
(現物、イラストや写真も可)
定 員  20名(事前申込・抽選)

申込締切 9月1日(金)必着

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

詳しくは、練馬区立美術館ホームページ

 

2017.09.02

個展 「道具と出合う、本の中へ」

SUNNY BOY BOOKSサイト内のコラムで連載している本の中の道具たち。
その原画をお披露目する展覧会を開催します。

 

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思い返せば、「道具」とのはじまりは、
2013年にSUNNY BOY BOOKSで開催した
「それぞれの道具」展だった。

わたしはちょうど、これからやっていく
しごとや暮らしが変わろうとしている時期で、
毎日を楽しんでわが道をすすむ人たちの姿に励まされていた。

様々な職業の方に会いに行っては話し、
幾つもの道具を見せてもらい、
それをひたすら描いた。

*

いつだったかな。それから少し経ち、
本の中の道具を描いてみたら、そんな話になって。
サニーボーイくんに道案内をたのんで、本の中に旅立った。
それが『道具と出合う、本の中へ』というコラムのはじまり。

道具と出合って心ふるえたときの感覚と、
どの物語をも祝福したくなる気持ちは、
現実も、本の中も、変わらないみたい。

今回の個展では、これまでのコラムで描いた道具の原画、
本の紹介はもちろん制作途中のメモなども展示します。

ひとつしかない、それぞれの物語に息づく道具の表情を
一緒に楽しめたら嬉しいです。

 

***

中澤季絵 個展
道具と出合う、本の中へ

2017年9月2日(土)- 9月14日(木)
平日 13:00-22:00/土日祝 12:00-21:00/金曜定休

●期間中のイベント

【道具採集。】
2013年に開催したイベント再び。
展示会期中の週末に大切な道具をお持ちいただければ(写真可)
その場で絵にします。
どうぞお気軽にお持ちください。

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道具採集の日
9月2日(土)9月3日(日)
9月9日(土)9月10日(日)
*いずれも13時ー17時

サイズ_葉書サイズの水彩紙
色_モノクロの鉛筆画
価格_1.500円

※予定変更や最新情報などは随時
SUNNY BOY BOOKS・作家のHP、SNSなどでお知らせいたします。

 

SUNNY BOY BOOKS(東京/学芸大学)
(東横線 学芸大学駅 徒歩約5分)

2017.08.31

掲載情報: コラム「道具と出合う、本の中へ」(絵と文・連載)

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SUNNY BOY BOOKS のコラムページで連載中。

本のなかに出てくる道具を描いています。

あらたな本との出合いにわくわくです。——

(2014年10月open)

第1回.「はじめまして/本という道具」
第2回.「テーブルの上」
第3回.「外套」
第4回.「レコード」
第5回.「着物」
第6回.「指揮棒」
第7回.「銀の匙」
第8回.「めぐらし屋の、大学ノート」
第9回.「花かんざし」
第10回.「小壺」
第11回.「百円札」
第12回.「栞」
第13回.「トロッコ」

第14回.「蝙蝠傘」 :new:

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