2016.09.19
久しぶりに白いういろう。
人生の先輩と、お茶の時間だった日。
どんな話をしていたっけ。
その時、口をついて出た
「じぶんにできることって何なんですかねー」という一言に
「最近もそんな話したよ、その考えごとは秋のせいかもよ」
というような言葉が返ってきて、まばたき。
もしもこれを読んでいるあなたが
ぼんやり考えごとしてるなら、それも秋のせいかもしれないよ。
お茶の帰り道は、おみこし行列に飲み込まれた。
行列をぬけたときには、細かいことは飛んで行ったー。
何だかみんなに会いたい気分だわ。秋だね。
2016.07.22
何度段ボールにささくれようとも
爪に色、塗り直す!
金曜日の夜にひらめく。
今日のスケッチ。
2016.07.15
子どもの成長、みたいな話のとき
小さいときの感性で、いろいろなものに
出合うことの大切さが語られたりする。
そのための開かれた環境をつくるのは、
絵にできる大事な役割のひとつだという気がするし、
畑でいうと土を耕すみたいな感じで、すごく興味がある。
先日、美術館学芸員のMさんともそんな話になって、
なるほどー!という発見もあり、おもしろかったな。
親子で美術館の作品を見られる企画をしたり
いろいろ実験しているそう。
→練馬区立美術館
ご興味のあるかたぜひ。
お近くの美術館などでも、
おもしろい企画があるかも。
はじめて美術館に行ったのがいつなのか、
まったく思い出せない。。
2016.07.13
打合せのおかげ。
早めに出発して、いつか行きたいと思っていた
牧野記念庭園へ。
植物学者、牧野富太郎先生の旧宅が
ちいさな植物園になっているところです。
なんかじーーんとした。。
静かにふわふわしたまま、
肝心の打合せに向かう。
2016.06.25
(写真は流浪堂より(ありがとうございます!))
6月も最後の週末。
個展 emerald picnic のときの絵が新しい居場所へ。
「そのときの光」という名前の絵。
ちょうど絵と同じく
外の明るさが差し込むお店の壁に
飾ってくださいました。
仲間入りよろしくお願いします。
いつもより暗く思える夜に、
嬉しい便りでふーっと力抜ける。
いつも街に明かり灯してくれる。
これからもわたしたちの居場所でいてほしい。
2016.06.03
6月のはじまり。
個展emerald picnic
エメラルドピクニックも
5日日曜日までとなりました。
いつもの森に
壁の絵もあるし、雑貨も並んでいます。
小物は一部売り切れもありますが、
ぜひのぞいてみてくださいね!
都合により、最後の今週
作者は会場にいませんが、
緑の絵たちがお待ちしています。