notes

2015.08.25

「食卓」も、あと少し

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今日は、風のようにギャラリーに現れて

びゅーんと立ち去る作者でした。

お話くださった方々、ありがとうございます。

会えてよかった。

 

「食卓」展もあと少し。

どうぞよろしくお願いいたします。

2015.08.23

たまごモザイク

夏休みのこども向け教室、

たまごの殻と絵の具でモザイクアート、

無事に終わりました。

はじめ、

むずかしすぎて、もうだめだ!と

紙をびりびりに破いてむずがっていた小さな男の子が

ぼくのキリンがいちばんきれい、と

完成した絵をうきうき見つめて

まるく走るまでの60分 など

なかなかいろんなことが詰まっていた。

最後までひとり黙々と作り続ける

女の子のそばに座って

わたしも紙片に貼ってみる。

これなかなか難しい。でもきれい。

 

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2015.08.21

今週も暮れてゆく

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今週も、

展示にきてくださった皆さま

どうもありがとうございました。

 

週末はギャラリーがお休み、

月曜日からラスト1週間です。

またねー。

(土曜日はカルチャースクールに出張してきます > わくわく。)

2015.08.16

8月16日、日曜日のだいたい

8月16日、日曜日のだいたい

 

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7年ぶりの再会。友達の絵を見た。およそ10年分。

(画家・齊藤彩さん ありがとう)

 

 

 

2015.08.15

そんな休日

 

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15日(土)の特別開廊も楽しかったです。

ありがとうございました。

(この日は、とても久しぶりに会う方の連続で

うれしいびっくりでした)

 

看板出していたら、

茂みから右上方向にネコが飛び出して

心臓止まるかと思う など

ハプニングが多かったけれど。。

 

小鳥や、多種多様な蝶々もいて

生きてるなあ、と感じる

お盆の週末でした。

 

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2015.08.09

—- 雲バッグ

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2015.08.06

音にのせて

昨日は個展会場でした。

ありがとうございました。

毎回展示を開くと、わざわざ足を運んでくださる方が

ひとりでもいてくれることに、ほんとにすごいことだよなあと

自分のことだけど自分のことでないみたいに

じんわり感動します。(偶然お会いする方も含めて)

 

会場ではちいさく流れる音楽と

扉が開くときのベルをききながら

はがきをリメイク。

もう1品、雑貨おいてきましたー。

テーブルの上だけ夏祭りみたい。

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2015.08.03

初日も無事

暑い中お越しくださり

ありがとうございました。

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2015.07.23

丸く進む

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2015.07.19

文学館 / 海が見える

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コラムで描いた、中勘助の小説『銀の匙』の

タイトルのもとになった匙をみるために

神奈川近代文学館へ。

http://www.sunnyboybooks.com/kie-nakazawa-7/

 

 

匙、本当にあった。

文章のとおり、ちいさくて独特なかたち。

わたしが文章で想像したより

すくう部分が深くて、丸くて、ちょっといびつ。

左右対称ではない 個性的なかたち。

なめらかでつるつるな光沢。

わたしが描いたのは、やっぱり想像から生み出した

べつの匙だった。

なんだか、感激してしまった。

 

 

匙をはじめ、中勘助の遺愛の品々は

大事にされてきたのがわかる美しいものばかりで

手紙の数々を読むと、すぐそばにいるみたい。

その生涯に、ちょっとうるっときてしまった。

 

行ってみてよかった。

丘のうえから、青くかすむ海も見えた。

 

 

 

 

 

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